アスリートが背もたれ首モゾをしなければいけない理由

背もたれ首モゾは、スポーツ選手に必須という事実をご存知ですか?

正直に言います。
僕も、以前は知りませんでした。スポーツで筋肉だけでなく、脳も疲れるなんて。

アスリートは様々なところに意識を張り巡らせています。自分の身体や道具、対戦相手、競技の場(コートやフィールド)といった空間。
優れたアスリートほど、この意識の網の目を非常に細かく張り巡らせています。
いや、細かく張り巡らせることができたから良い選手になれた、とも言えます。
ですから、いい選手であればあるほど脳が疲れるのです。

オリンピックや世界選手権のメダリストたちをかつて指導してきた高岡英夫先生が開発したのが、背もたれ首モゾです。脳疲労を取る効果があります。
必要なのものは、椅子だけでOK。椅子じゃなくてもペットボトルでもラップの芯でも替わりになるものでいいのです。
僕のゆる体操教室に通っている人は、背もたれ首モゾにはまり過ぎて「先生、肋木の一番下でやると、なかなかいいですよ」と報告してきたことがありましたが、ここまで来ると立派なヘンタイですw

そして、スポーツの現場はたいてい夏は暑く、冬は寒いです。
実は、それも脳を疲れさせる原因になります。
そうなると、背もたれ首モゾで脳疲労を取る必要があるのは、スポーツ選手だけでないですよね。普通に生活している人も、脳は十分疲れているのです。
ホントかどうかは、背もたれ首モゾをして確かめてください。
何か頭部がスッキリした感じがあったら、リフレッシュされたということです。
ぜひ今、あなたの周りに椅子があったら、試してみてください。
あなたの脳がリフレッシュされ、機能を取り戻すことを願っています。

注意)首はデリケートな部分でもあるので、最初はソフトに様子を見ながら行ってください。もし、異常を感じたら、即座に中止してください。
背もたれ首モゾができないほど固まっている方は、改めて別の体操を紹介いたします。

日本ゆる協会公認 ゆる体操正指導員初級1stGrade
泉野出町ゆる体操教室主宰
福海正人