結局、得したのは誰か【教室と経営4】

会員数1200名に対し、スタッフ50名という体制がいかに高コスト体質の経営であったかは、今まで書いた通り。

結局、この騒動で得したのは、ネタにしたマスコミの人たちでした。

一年ほどで閉鎖に至ったらしいが、オーナーの赤字負担額は相当なものと僕は推測する。
インストラクター側にしても、イメージダウンだし、しかもメディアに出ることで売り出していた人だけに、今回の報道はかなり痛いはず。
両者にとって悲劇であった。

原因はスクールビジネスの損益分岐点を知らなかったことにある。

たぶん、このブログをお読みの方の多くは何らの職業についていると思う。そして、それぞれの仕事に外部から伺え知れないそれぞれのノウハウがあるのと同様、スクールビジネスの経営にもノウハウがある。

何も知らないまま、いきなりプロになろうとするのは丸腰で戦場に突っ込むようなものだ。

もちろん、それで生き残っていく人もいるけれど、あえてギャンブルをする必要はない。

僕個人の意見だが、はじめの間はセミプロで経験を積んだほうがいいと思っている。

今回の事例は、それを教えてくれているように感じる。





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