高岡英夫との出会い31【合気を目撃する5】

高岡英夫の合気が目の前でくり広げられているにもかかわらず、全く興味を持てなくなっていた僕は、時間をもてあましていた。

ものの一分ぐらいの時間が非常に長く感じたものだった。

ちょうどその時、合気の相手役がK氏から、大柄な男に変わることになった。
その頃には、すでに彼の名が「下瀬さん」ということはわかっていた。

下瀬さんにバトンタッチしてから、実技の雰囲気は一変した(ように感じた)。

何とか体を残そうとしても、ひっくり返されたり、投げられたり、飛ばされたりする下瀬さんの姿を見て、醒めきっていた僕の認識は改めざるをえなかった。
そして何度目かに大柄な下瀬さんが(高岡先生も大柄だが)体幹部ごと飛ばされて、僕の手前まで来た。
その時の下瀬さんの表情は忘れられない・・・

合気については素人だった僕も「何かとんでもないことが起こっている」ということを感じた。

(続く)

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